♪ 戦争ゲームが嫌いな理由
戦争って、ゲームじゃねーだろ。 ゲームにするもんでもねーよ。 戦争は「国家認定の殺人」で、 ゲームとして扱う要素じゃねーって事。 「秋葉原殺傷事件」がわちにもたらしたもののひとつ。 できれば、知らずにうやむやにしときたかった理由が、 ついに日の目を見ることになりますた○| ̄|_ そう思うのは、農耕民族としてのDNAを持つ日本人だからかも。 狩猟民族のDNAを持つ海外(主にアメリカ)の戦争ゲームを作った クリエイターを、頭っから否定しとりまつ。すんません。 だがな、戦争って、ゲームにするほど簡単なもんなの? 「ゲームにする事で反戦を謳う」なんて認めねーよ。 ゲームって「遊び」じゃん、直訳したら。 戦争は遊びでやるもんじゃねーだろ。 サバゲーだってそう。 JUNOに代表される(代表するな)ガンマニアもそう。 (わちもちょこっと知っとるが、それほどハマらんかった) ああ、そうか。 以前画家の大叔父が亡くなった時、葬式で親戚に 「あるまは感傷的だから」と苦笑され、自分でも「そなのかにゃー」と 思ってたんだが、違ったわ。 わちは「命を奪う」という事に、ものっそい敏感なんだ。 仮想だろが現実だろが「殺す」という行為に敏感なんだ。 だから、泣きながら日航機墜落事故を追ったり、 9・11でPTSDになったりしたんだ。 「アクマヲコロシテ ヘイキナノ?」と女神転生の悪魔は言うが、 わちも言いたい。 ヒトヲコロシテ ヘイキナノ? スポンサーサイト
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